2007年04月23日

feel the rain

あーあ、やダナァ…。
雨はうっとおしくっテメンドクサイ。
あー…髪の毛はぼさぼさダシ…。

いっそガッコ行かなくてイイヤ。

ナンテ、思ってたら部屋にチャイムが鳴った。
寮に来る人は月亞位しかイナイけど、まさかこの時間に月亞が来る筈がナイ。
月亞は毎朝6時に起きテ、体操をシテ、学校へ行く。
まぁ無理もナイ。アイツの住んでたトコとか考えると涙が…

じゃ、なくて。
重い腰をアゲテ、ドアを開けタラそこに、イタ。
シキ。

「や、ヒサシブリv」
「ああ、久しぶりだな」

相変わらずソッケナイなぁ。
ンデ、何の用事か聞いても答えてはくれなかっタ。

「…ミルク飲みに来たノ?」
「…いや、別に」
「コーヒー苦手なんダッケ?」
「ああ」

…愛想買ってオイデ?って言いたいクライ。
ナンカ、答えのナイクイズみたいダ。

「…会ったか?」
「…ナンノコト?」
「会ったか、を聞いている」

突然話し掛けたとオモエバ、イミフメイ。
分からなくモナイけど分からナイってイイタイ。
そんなシツモンだ。

「…タブン?」
「…そうか」

シバラクして、シキは帰った。
ってゆーか、帰ったノカナ?
シキの家、知らないナァ…。
時々こうして会うケド、シキはあんまり自分から話さナイシ…。

今度聞いてみよう♪


そうこうしてると、もう晴れてタ。
雨が嘘ミタく思えたカラ、月亞と遊ぶコトにした。

<<きょうはねー…じゃあバトミントンしよう!ねっ!>>

なかなかゴーインに決めヤガル。
月亞はいつもソウだから別にコマラナイけど。

ミチバタに羽が落ちてタ。
黒い。カラスだ。

『お前は、黒い翼だな』

ふと、思い出す。
報われたような、救われたようなあのオモイを。
セカイがウソじゃナイと思えるのは、あの日がアルからカモとか思う。

風で羽は水たまりに堕ちテ、濡れた。
つやめく色に思い出すのは…

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posted by 翼者 at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 灰×黒輪舞曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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